モモが登園渋りについてとくとくと語りだした件 -かわいがり子育て実践22日目~26日目ー
また間があいてしまいましたね…
本当に少しずつですがお仕事がもらえるようになり、1つが終わるとまた次という感じでなかなか落ち着きません。ありがたいことだ。でもブログを書くのってなんて楽しいんだろうと思う。自分の書きたいことを荒削りで出せることの楽しさ。ネタを探したり企画意図を考えたりすることに少し疲れているんだと思う。(;^_^A
いや、でも、やる!
さて。
かわいがり子育てですが、実践してから1ヶ月が経ちました。(レポートと実際の日時に恐ろしいタイムラグがあるため、もう1ヶ月は超えてます)
次回、変化や気付いたことなどをまとめて、かわいがり子育てレポートは最終回にさせていただこうと考えております。
レポートの作り方も最初の方とくらべるとかなり雑になってしまいすみません…あの起床時間とか書いてあったテンプレどこいった!?と思ってる方もいらっしゃると思います…ほんとすいません…
かわいがり子育てはずっと実践していきますので、また何か気付いたことがあれば書いていきたいと思います。
スポンサーリンク
—————————————————————————————————–
長女モモにかわいがり子育てを実践しています。
かわいがり子育てをすることになった経緯などはこちらのカテゴリ一覧からご覧ください
私が参考にしている本はこちら
——————————————————————————————————
自らの登園渋りについて語り出すモモ
8月17日(月)~21日(金)かわいがり子育て実践22日目~26日目
休み明けはやはり強烈な登園渋りで幕を開けました。まあ、想定内よね。うん。前日は保育園いく!と張り切っていたモモでしたが、月曜の朝は起きてもなかなかエンジンがかからない。こういう時は派手に登園渋りするケースで、私もかなり身構えておりました。月、火とそんな状態が続きました。帰ってきてからはけろっとしてるので、まあしょうがないかな、くらいに思っていました。
水曜日の夜のこと。布団に入ってから寝付くまで本を読んだり、ぬいぐるみでお話ごっこみたいなことをするのですが、突然モモが
「お友達と遊ぶのは楽しいんだよ。ママと離れることがいやなんだよ」
と語りだしました。聞いてもいないことをとくとくと語ることってこれが初めてで、アルジャーノンに花束を状態っていうか、突如知能があがった感じがしてびっくりしました。そこで私がすかさず「保育園のこと?」と聞き返すと、「そう。お友達と遊ぶのは楽しいんだけどねー」となぜか上から目線っぽい感じで言ってきました。
そこで私は「ママもさみしいんだよ。でも夕方会えるとうれしいから、お仕事がんばれるよ」と言うと、モモは頷くでもなく神妙な顔をしていました。そしてそのまま眠りにつきました。
そして次の日。とてもすっきりした顔で起きてきたモモは、登園渋りもなく元気に登園していきました。
…
って書きたいんだけど。
やはりこの日も登園渋りがありました。さすがだよ、モモ先輩。(;^_^A でも水曜日の夜は私たちにとっては大事な意味がありました。
保育園のマイナスなことについてほとんど語る事がないモモ
びっくりでしょ?あんなに登園渋りをしておきながら、帰ってきてから「行きたくないの?」とか「何が嫌なの?」って聞いても何も言ってくれないのです。「んーん!んーん!」となぞの返事を返してくるのみ。「保育園楽しかった?」って聞けば「楽しかったよ」と言ってくれるし、どの先生に聞いても「いつも楽しそうにしてますよね」と言われる。でも嫌な部分について自分で語ることは今まで一度たりともなかったのです。
それがその夜、初めてそれらしいことを語ってくれた。本当のことなのかはわかりません。マイナスのこと語らないのは私に似た負けず嫌いの気質なんだと思うんだけど、やっぱり素直に話せる方がいいと思うし、そういう関係が築けるようになっているんだったらうれしいなと。かわいがり子育てやってきた甲斐があるんじゃないかと。
次回、感動の(?)フィナーレです!
応援のクリックをお願いします!↓
育児ストレス・不安 ブログランキングへ
ワーキングマザー ブログランキングへ
スポンサーリンク