「寝るの遅いよ問題」続報とモモを劇的に変えたもの
2015/07/26
やってしまった。
昨日は保育園帰りに図書館に行ったんだけど、また運命の本に出会ってしまったよ。
佐々木正美先生の「『育てにくい子』と感じたときに読む本」
泣いてもいいですか・゚・(つД`)・゚・
レビューはまた今度載せますね。
読みたい本もいっぱいあるし、書きたいこともいっぱいあるし、モモやささみともいっぱい遊びたいし
時間がいくらあっても足りない。
しかも9月には仕事に復帰する可能性大。
あと一ヶ月弱、鬼のように(?)駆け抜けてやる!!
さて今日は「寝るの遅いよ問題」の続報と最近の長女モモの様子です。
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寝る時間に改善が見られたものの…
昼寝の時間短縮が始まり(参照:保育園は別の顔)、金曜でちょうど2週間。
暑かったり、プールに入っていることもあり30分ほど早く寝られるようになってきました。
21時に布団に連れていけば21:30頃には寝てくれます。
そしてあの数日の暴れっぷりも落ち着き(参照:「寝るの遅いよ問題」その後と事件)
穏やかに寝てくれています。
一体なんだったんだろうか、あの数日は。
めでたしめでたし。
と思いきや…30分早く寝る分、
30分早く起きてきます。
遅く寝ている分、睡眠が足りてないかなって思ってたんですがそうじゃないみたい。(;^_^A
だから本当は21時に寝て、6時に起きるってのがモモの正常なサイクルなんだと思うのです。
ただ、我が家の場合
夫カタくんが早朝に出勤していて、朝全く子供達との触れ合いがないため
夕食後の20:30くらいからが触れ合いタイムだったりします。
そうすると布団に行くのがどうしても21時くらいになってしまう。
なので目標はこれからも21:30にしたいと思います。
最近のモモの精神を安定させていること
ここ最近モモはかなり安定しています。
その理由は多分2つ。
1 次女ささみが暴れだしたこと
最近のささみは移動形態こそ、ずりばいから進化しないものの
物をこわす、こぼす、落とすなどわんぱく三昧でございます_| ̄|○
そこで私やカタくんが「やめて」とか「だめだよ」とかいう機会が格段に増えてきました。
するとモモがすっごくうれしそうに
「だめなんだよね」とか「あ、さーちゃんが壊したよ」とか言ってくるのです(;^_^A
で私もここぞとばかりに
「ほんとだねー、さーちゃんがいっぱい動くと大変だからモモ、ママの事手伝ってね」とか言って
モモを取り込む作戦を決行中。
2 赤ちゃんと赤ちゃんを溺愛する母をロールプレイングする
こうやって改めて書くと衝撃的ですね(;^_^A
これはもう始めて1ヶ月以上が経つかな?
日に日に進化し、もうどこから見ても赤ちゃんとそれを溺愛する母です。
赤ちゃんスイッチが入った合図にモモが口をとがらせ「あかちゃんでちゅー」と宣言します
すると私もその3倍くらいのテンションで乗っかって「かわいいあかちゃんでちゅねー!!」とやります。
イメージは子育て支援センターとかにいる、極度に子供をかわいがる人。
子供のすることすべてに「そっかーそっかー」と反応する人。
これを全力でやりきります。
最近は赤ちゃんモードに入っていると、ハイハイするし、言葉も「だっだだー」としか言わないし
モモの方の精度もかなりのもの。
前に漫画家の瀧波ユカリ先生が4歳になる娘さんが寝かしつける時に、その日一日をほめちぎる言葉をかけると満足してすっと寝てくれるとTwitterに書いていて
最初はほめていたんですが、何かのきっかけで赤ちゃんぶることに変わって、その時すっと寝てくれたんです。(まあ今では慣れちゃって寝たり寝なかったりですけど…)
あと、赤ちゃんがきっかけになってその日一日の辛かったことを吐き出してくれるようになったんですよね。
「あかちゃん今日疲れちゃったでちゅー」とか。
それもまたモモをすっきりさせるようです。
今ではそれが進化して私といるときは四六時中そんな感じです。
これって指しゃぶりとかお気に入りのおもちゃと同じようにモモの精神安定剤なんだと思います。
赤ちゃんごっこのいいところは、何も準備しなくていいし、すぐできること。
人前でやるときは恥ずかしいけどね(;^_^A
お姉ちゃんぶるのと赤ちゃんぶるの、その二つが安定につながってるってのが面白いなあと思う。
これが三歳児の依存と自立を繰り返すってやつなんですね。
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