イヤイヤ期にとことん向き合う

いつまで続くのイヤイヤ期

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「ザ・ノンフィクション27年ぶりの運動靴」を見て自分の罪悪感について考えた

      2015/07/24

日曜日の「ザ・ノンフィクション」ご覧になった方いますか。
ここ最近、「過剰な演出なのか…?や○せ…?」と思わせるような回もあり見たり見なかったなのですが、
久々の良回でした。

27年間ひきこもった現在43歳の男性とその母親の話。

多分子育てを始める前に見ていたら、「27年…あーあーあー…」と思ったと思うんですが
このお母さんの方に感情移入してしまい、責めることも笑うこともできないな、という感想。
お母さんはお母さんなりに向き合っているうちに27年が過ぎてしまったのではないかと思う。
その証拠に息子さんとお母さんの意思疎通がちゃんとはかれていて、(自分の部屋にずーっとひきこもって話もしないとかいうことはなく)
息子さんはなんというか、辛そうだし心を病んでいるとは思うんだけど、ねじれてない感じがしました。

この番組の中でお母さんに感情移入してしまった理由は2つ。

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社会的に生きてほしいという思いと、生きていてくれたらいいやという思いの葛藤

きっとお母さんはこの二つの思いの間で揺れているのではないかと思い、そこに共感してしまいました。

長女モモは眠いときやお腹がすいている時、暴言をはきます。キレます。
人を傷つける行為ですし、見過ごすわけにはいきません。
怒ることでモモはさらに暴走します。でも怒らないわけにはいかない。
しかし根本ではモモの人格を受け入れてあげたい。
いやでも私のこういう思いがモモを暴走させてる?

いつもこの2つの間で揺れ動いているのです。
でもこの2つって相反する思いじゃなくて、大きいくくりで見れば同じ場所にあるんだと思う。
きっと両立するはず。
でも自分がその渦中にいると、2つの間で揺れ動く。
どっちよりの発言をしたらいいかって悩む。
ほんとに。
誰か正解を教えてくれって思っちゃう。

この番組の途中で近所の騒音(どの程度なのかよくわからない)に耐えられなくなってキレまくる息子さんと
その息子さんに耐えられなくなったお母さんが和歌山県の熊野川町にある「共育学舎」という施設にいくシーンがあった。
共育学舎は社会で生きにくさを感じる若者が多く訪ねてくる場所で、無料で食事と宿泊が出来るんだそう。
自給自足の生活ができる施設のようで、息子さんがそこに安住する展開かと思ったのだが、そうはならない。
なんでそこでもう少し生活しなかったのかよくわからなかったけど。
社会的に生活しようとすると追いつめられる、
けれどやっぱり社会的な生活をするところが目標のようで
番組的な締めが知らない人の中でマラソンをするってところだったのが興味深かった。
やはり人の中で社会的に生きていくことが一番なのか…

モモを見ていても、「お友達きらい!」とか暴言を吐くこともあるくせに
お友達と遊んでいるときが一番楽しそうだもんな。

 

親としての負い目

このお母さんは子供が小さい頃に離婚しているんだそう。
子供が小さい頃に離婚してしまい、かわいそうな思いをさせた。
親としての負い目があって…

その時、どきーん!ときたのです。
私が持つ罪悪感。
これは考えても仕方ないし、考えないようにしているんだけど
たまにふわっとぶわっとやってきます。
特に今日のような日。

スーパーに買い物にいくと、子連れの人がわんさかいる。
そうか今日は夏休みなのか…

そうです。
私の罪悪感は長女モモを保育園に預けていることです。
モモは保育園児のため夏休みはお盆くらい。
小学校になっても私が平日に休んであげることは多分できないだろう。
そういうことをふと考えてしまう。
心をきめて働いているはずなのにね。

そんな時には我が心の師、大日向雅美先生の言葉から勇気をもらっています。
「働き続けるという気持ちをしっかり持つ」
「さびしかったよ」という子供の言葉に罪悪感は持たず、「会えてうれしいね」に変換しよう

2015年6月6日放送のNHK「すくすく子育て」より

働くのやめようかな、やっぱり続けようかなって悩み続けるのは
子供の心も惑わせる。
それよりも「今日も保育園でがんばってくれたおかげで、大事な仕事ができたよ」って笑顔でいるほうがいい。

今回のケースではそれが直接ひきこもりの原因になったわけではないと思う。
だけどやはり親って愚かで、何かが起きた時に「私のあれが原因かな…」って思ってしまうとこがある。
でも罪悪感が1つもない親なんて逆に怖いです、と大日向雅美先生も言っています。
その罪悪感は子供に向き合っている証拠。
その罪悪感は子供に見えないところに隠して、たまに見かえすぐらいでいいのかな。

なんだかまとまらないのですが、まとまらなすぎて火曜から書いては消し書いては消ししてるんですが
とにかく色々考えさせられた番組でした。
息子さんがなんとか自分の道へとすすめますように。

ひきこもりの話だったのに、最後は大日向雅美先生とワーママの話になってしまった…
勢いづいたので、明日の更新でワーママでいるのに悩んだ時のことを少し書きたいと思います。

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