イヤイヤ期にとことん向き合う

いつまで続くのイヤイヤ期

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皮膚科でにらまれた時の話

      2015/07/24

ずいぶん前にTwitterでこんなつぶやきを目にして
それはそれは目からうろこだった。
ずいぶん前すぎてそのツイートが探しきれず、詳細が思い出せないのだけどこんなような感じだったと思う。
「電車内で騒ぐ子供を放置したりどなりつけたりする親がスマホばっかり見てるのに対し
静かにしている子の親は車窓から見える景色を「あれはなんだろうね?」と話しかけたりして飽きない工夫をしている」

あの時もう少し工夫をしていたら…
こういう話を聞くと私の心に呼び起される1つの記憶がある。
あの時のことを思い出すと未だに胸がぎゅーっとなるんだけど、今日は勇気を出してさらけ出してみたいと思います。

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事件は皮膚科で起こった

まだ次女ささみが産まれる前で、長女モモが1歳半くらいだったと思う。
ここには詳しく書いたことがないけど、モモはアレルギー持ちで皮膚も弱く、定期的に皮膚科に通っています。
この皮膚科は人気があって待ち時間も長い。
予約ができるんだけど、番号を取るだけなので何時に診察になるか読みづらく結構待たされることが多いのです。

その日はパッチテストをする日で、私が仕事を早退して16時頃病院に到着。
パッチテストは、皮膚にほんの少し傷をつけアレルギーのある物質を少量皮膚に塗り30分ほど放置した後に、その腫れ具合でアレルギーの有無がわかるというテストです。
血液検査の場合、アレルギーの数値が出ても実際にはアレルギー反応がでないこともあるのに対し、
パッチテストの場合は腫れれば100%アレルギーがあるという実質的な検査をすることができるのです。

お子さんを病院に連れていったことの経験がある人は、もうこれを読んだだけで嫌な予感がしていることと思います…

この日もモモは最初は確かとてもごきげんだったと記憶しています。
というより、まだ医者にかかるってことがよくわかってなかったのかな。
ところが診察までの待ち時間、そして皮膚に傷をつけられたこと、さらにそのあとの待ち時間、
一番ひどいアレルギーがみるみる腫れていきかゆいんだけどかけない、
色んな要素が重なり、モモがグズグズしてきました。
そして最後の診察の時にものすごい勢いで泣きだしてしまったのです。そりゃあもう大きな声で。

診察後、薬をもらって会計をして帰る流れなのですが、いつもなら診察後は割と早く呼んでもらえるのにその日に限ってなかなか呼ばれない。
というより1秒がものすごく長く感じる。はやくはやくたのむはやくはやく…
その間もモモの泣き声はどんどん大きくなっていく。
やばいやばいやばいはやくはやく…

ふと見るとお孫さんをつれたおばあちゃんが、モモをものすごくにらんでいる。
そして吐き捨てるように言った。
「ったく、うるさくて何にも聞こえないよ!!」

最悪の事態を未然に防ぐ工夫する

気付いた看護師さんが「外で待たれますか?薬が出たら声をかけますよ」と言ってくれた。
「はい」と答えて病院の外に出ると、もう涙があふれて止まらなかった。
悔しくて。そう、ものすごく悔しかった。
あの暴言がモモに向けられているかと思うと。

私が悪かったと思う。
モモが泣きだした時点で外に出る姿勢を見せれば、あの人だってあそこまで言わなかったかもしれない。
モモが好きなジュースを持っていって外で少し飲ませるとか、やりようがあった。
もう少し工夫していたら、こんな事態は起こらなかったはず。
自分がにらまれることはいい。(いや、あんまりよくないけど)
モモがにらまれ、暴言を吐かれる事がこんなに辛いとは…

それからというもの病院に連れていくときは、最悪の事態を未然に防ぐ工夫をしています

  • なるべく午前中にいく(働いてるとそうもいかないけどね…)
  • 空腹時にぶつかりそうな時は先に軽食を食べさせる
  • 飽きさせないようにする(絵本やおもちゃを持っていく、話しかけるなど)
  • 看護師さんや受付の人に相談してみる
  • どうにもならなくなりそうだったら、持参したお菓子やジュースで持ちこたえさる

その頃そうやって物で釣る事に抵抗があって、なんとなくお菓子ジュースは持っていたりいなかったりしていたんだけど
必ず持参するようになりました。
どうしてもって言う時はもういいや、と思うようになって。
(病院内では食べてないですよ、あまりお行儀はよくないですが外に連れていってます)
受付の人に、こんな状況なので少し外にいてもいいですか、と聞くと大抵いいですよと言ってくれます。
対処しようとしている姿勢を見せることは大事だと思う。
それにより周りの印象もずいぶん変わるはずです。

起こってから対策するのではなく未然に防ぐことの重要さを学んだ、そんな苦い思い出の話でした。
余談ですが、その後会計を終えて「お騒がせしました」と頭を下げながら皮膚科を出ようとしたら
受付のところにいた看護師さんが「大丈夫だよ!」と大きな声で言ってくれたことで随分救われました。
あの時の看護師さん、本当にありがとうございます。

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